イベントに向けて 雑記

よさカメさんに伝えたいこの気持ち

2017/05/19

よさこいは踊るだけにあらず。

旗を振る人、口上をする人、影で支えてくれるスタッフ、そして見てくれるお客さん。

さらに、お客さんの中でもより熱心にイベントを駆け回るカメラマンさん(通称よさカメさん)やウォッチャーさん。

現役の踊り子の頃から、僕はこのよさカメさんに伝えたいことがあったんです・・!

あくまでも個人的な気持ちとしてね。

 

 

よさカメさんへ

僕らの踊りを切り取って形に残してくれるよさカメさん。

本格的なおっきいカメラで撮影してくれる人から、スマホで熱心に記録を残してくれる人。

この頃はよさカメさんじゃなくても、よさこい関係の方や一般のお客さんがスマホで撮影してくれるんですよね。

んで、よく撮れたものはSNSにアップされてたりして。

いや・・僕はいろいろと残念だからあんまりアップ(ってか撮影自体)されてないんだけれども・・。

 

実際に撮っていただいた僕の気持ち

今の時代、プライバシーや個人情報が云々・・ってかなり厳しい時代じゃないですか。

でもよさこいの写真を撮る以上、絶対にフォーカスは人間にあたるんですよね。

だからよさカメさんもWEBに掲載しようと思ったときって、実はいろいろ考えて、写真も慎重に選びながら上げてくださってると思うんですよ。

んでね、ふとしたときに「オッケーグーグル。○○(チーム名)」って画像を検索してみると、あっ・・僕だ・・みたいな写真が出てくる。

それがいつ撮られたのか、誰に撮られたのか一切わからない。

けれどもWEBの中に確かに僕がいる。

やろうと思えば世界中の人が検索できるであろうネットワークの中に。

そんなとき僕が思う気持ちはさ・・。

 

 

 

もう感謝しかございません!

 

 

だってね、よさこいに関わっている以上、我々は人に見られることを常に意識して活動をしてるんですよ。

お客さんにより上質なエンターテインメントをお届けできるよう、自分の限界と戦いながら上達を目指してる。

でも自分がベストを尽くして踊れたとしても、成果って審査がなければなかなかわかりづらいんですよね。

ましてや個人単位となれば、審査があっても自分の評価ってわからない。

本当に誰かに見てもらえたのか、楽しんでもらえたのかって実感が全くわかなくて・・。

そんなとき写真に自分が写っているとさ、少なくともよさカメさんの目には自分が入ったって、撮ってもらえるだけの価値のあることをしていたんだって証拠になるんです。

正直踊りもそんなにうまくないかもしれない。

フォーメーションでも後ろのほうかもしれない。

でも、それでもよさカメさんの目・ファインダーに自分が入っている・・。

それだけでもう、今日までがんばってきた甲斐があったなって嬉しくなる。

自分もチームに貢献できてるのかなって思える。

次もまたがんばろうって、また写真撮ってもらえるようにがんばろうって思えるんです。

よさカメさん。

本当に、本当にありがとうございます!!

 

ちょっとしたリクエスト

踊りのほかにも、きれいに宙を舞う旗を見るとよさカメさんは熱心にシャッターを切ってくれますよね。

チームのシンボルが堂々と刻み込まれた旗を見ればそりゃ大迫力ですし、踊りとの融合でさらに盛り上がっている状況があればそれを逃す手はないでしょう!

でもね・・こないだ旗担当の人からチラっと聞いちゃったんです・・。

踊り子の僕が旗について思うことでも書いたとおり、旗って縁の下の力持ちでさ、上達すればするほど扱う人間ではなく旗にフォーカスが当たる。

もちろんそれはそれで本当に嬉しいんですって!

しっかりを役職を務められて本望なんだって!

ですが・・。

「振っている自分の姿もちょっとくらい撮影してくれれば良いのに」ってボソっと飲み会のとき言ってました(笑

もし余裕があればで構いません!

ぜひ!ぜひ旗を振る人間にも愛のフォーカスをお願いします!

 

 

おわりに

冒頭でも書きましたが、あくまでもこれは僕個人の感謝の気持ちであって、関係者全員が同じ気持ちでいるってことはありません。

でも元所属チームのメンバーも写真を撮られれば喜んでいましたし、嫌がる人ってあんまりいないんじゃないかなぁ・・。

僕は聴いたことがありません。

 

 

 

僕たちが一生懸命に演舞をすればよさカメさんたちも一生懸命に撮影してくださって、よさカメさんが綺麗に写真を撮ってくだされば僕たちがもっと綺麗に踊れるように一生懸命になる。

お互いがお互いを楽しみに思い、期待をかける。

こんな良い循環ができているって、素敵だなって僕は思います。

よさカメさんをはじめウォッチャーさん、お客さん・・・皆さんが期待をかけ続けてくれる限り、チームはお応えできるようにがんばりますよ!!

 

今年もまた情熱と笑顔が溢れる演舞がたくさん生まれます。

一回の演舞が終っただけで泣いてしまうような、たくさんの想いがこもった踊りが披露されます。

 

よさカメさん!

僕たちが笑顔の影で流してきた汗がすべて報われるような一枚を、今回もよろしくお願いします!!




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