
限りある練習時間を誰よりも有効的に使う
2017/04/14
キレイな演舞を見せるためには、なんたって練習あるのみ!
踊った回数は自信につながるし、経験や体力もついてくるよね。
でも、ただがむしゃらに回数をこなしていてもそれで実力がついていくかどうかは別の話。
「あんなに踊ったのにどうして・・」
なんて気持ちになる前に、自分の練習を見つめなおしてみよう!
それぞれのチームによって練習方法は異なってくるだろうし、そのチームによって持っている課題も違うはず。
しかし、全てに共通することもあります。
それは、「目指すべき目標があるから課題が出てくる」ということ。
そして、「目標に対しての課題をどれだけ具体的に設定できるか」
これこそが上達への近道になります。
あなたは指導者に言われたことだけを課題としてない?
右も左もわからないうちはそれでもいいのだけれど、踊り慣れてきて自分の弱点や苦手がわかってきたら、課題設定の全てを他人にゆだねるのはやめて自分で自分に課題をだしてみよう!
指導者はだいたい、群舞をしたときに他の人から外れる場所や演舞の全体像に近づけるためのアドバイスをしてくれる。
でも個人的に実力を伸ばそうとしたら、一方的に頼るんじゃなくて自分で自分をなんとかしなきゃ!
自分の身体でなにが起こっていて上手くいかないのか、なにが足りないから良く見えないのか。
これがわかってくるようになれば、他人に対してのアドバイスも的確になってくるっていうオマケがついてくる。
すると、周りの人からも頼りにされるようになるよ!
まとめ
上達をするためには、しっかりと目標を持つこと。
そして目標を分解して、その日の課題を振り分けること!
課題達成の積み重ねが、あなたを強く美しく成長させてくれるから!
今はTwitterなどのSNSがあるから、そこに今日の課題を宣言してみるのもいいかもね♪
宣言したこと、仲間との共有することによって意識が強く持てるし!
限りある練習時間を誰よりも有効的に使ってライバルに差をつけよう!