テクニック 練習

踊りが上達するためには課題を上手に持つことが大事だと思う!

2017/05/14

 

 

同じ練習量をこなしていても、なんでか上達は人によって差が出てくるよね。
新しい踊りを覚えるときにはそんなに差はなかったのに、気付いてみればライバルは遥か遠くにいたりして・・。

どんどん伸びていく人は何が違うの?

やっぱり才能?素質?経験?

いやいや、そんなのツマラン。
天才として生まれてこなかった僕たちだって、できることがあるはずだ!

上達には何が必要なの?

何をしていけばいいの?

 

 

まず自分の踊りを知る

上達や理想の踊りを目指すために、まずは今の自分の踊りをじっくり見よう。
動画をとったり、鏡を使ったりね。

最初は自分の姿を見るのってすごく恥ずかしいかもしれないけれど、客観的に見た自分の踊りへの感想はそのまま他人の目に映った踊りと感想は同じなはずです。

自分にはどんなクセがあるのか、どんな振り付けが得意なのかを知る上でも大事になってくるし、何より自分の踊りを知ってくると、鏡がなくても今どんなポーズをしているのかが頭でイメージできるようになってきます。

初めての踊りでもかっこよく踊れる人はきっと自分の踊りを良く知っていて、どんな表現をすればいいのかも頭に入っているんだよね。

もし動画を撮影できるのであれば、ぜひ横からの自分も見てみよう。
猫背や反り腰などの姿勢は横から見たときにはっきりとわかります。

パレードで踊るとなれば横から見てくれるお客さんたちもたくさんいるわけなので、抜かりなく自分を研究してみよう。

 

 

 

具体的な目標や課題を持つ

自分の現状を知ったら、次は自分がどうなりたいかを考えよう。

これはやっぱり目標とする人を見つけることが一番だよね。
同じチームメンバーなら動画を撮らせてもらったり、違うチームの人であればイベントの演舞にてしっかり撮影して記録に残す。

そして記録した動画は思い返せるほどに見て、自分とは何が違うかを洗い出します。

ここでどれだけ具体的な違いを見つけられるかがポイント。
例えば【あの人には表現力がある】というところに気付けたとしても、それだけだと今後どういう練習をすれば近づけるのかは見えてこないよね。

どうして表現力が豊かに見えるのか、逆に表現力が足りなく見えるのはどうしてかを掘り下げていって、実際の練習での課題は何になるかを考えよう。

例)
表現力がある
・理由(予想)→体幹を使って身体の奥から踊っているから?
・練習方向→体幹をスムーズに大きく見せるようにしたい
・練習方法→「踊り 体幹」と検索したら「アイソレーション」がHITしたので取り入れる

 

 

 

練習の成功と失敗を決める

課題を設けたのなら、「今日の練習は何が出来たら成功か」を明確にさせよう!

課題を1回や1週間の練習でクリアできそうな小さなものに分解できれば難しくはありません。

今日は胸を開いて踊れるように意識してみようだとか、もう少し肩を使うイメージで踊ろうだとか、課題が小さく具体的であれば練習の終わりに成功したか失敗したかの評価もできるよね。

それから、課題を作るのに忘れちゃいけないのがいつまでそれをできるようになるかを決めて、逆算して振り分けるということ。
いつまでたっても同じ課題がクリアできないのであればその先の成長もストップしてしまうので、難しいなと感じたら次の課題を先にこなしてしまうか別のアプローチ方法を考えてしまおう!

テストとおんなじだね!
わかるところから解いていって、わからないところは後で考え直す・・みたいな。

練習後の自分がどうなっているかのビジョンをしっかり頭に浮かべながら取り組もう!

 

 

 

 

 

やっぱり大切な積み重ね

当たり前のことだけれども、小さな課題の成功をひとつひとつ積み重ねていかないと前には進めません。
違う課題に取り組むからといって、前にできるようになったことを手放さないようにね!

課題はひとつずつクリアしていくのに、前回の学びが今回の練習で生かされていなければずっと0のまま。

そんなの当たり前じゃん!
って言われるかもしれないけど、意識することが増えていくとこれがなかなか大変なんだよね・・。

だけどしっかり練習を積み重ねていけば、いつしか意識せずとも身体は思うように動いてくれるようになるから!

 

 

 

自分に自信をもって取り組もう!

うまく課題を分解して取り組んでいけると、小さな成功体験の積み重ねにより自信がついてきます。

これは自分自身で実感してもいいし、指導の際も使えます。
今日の練習での課題を与えクリアしてもらい「自分はできるんだ」って思ってもらえると、次の練習も踊り自体も楽しくなってくるよね。

目線を下に落として踊る人や胸を張れない人はシャイだったり自信不足の場合が多いので、こうやって自信をつけてあげると今後輝いてくるかもしれない。

よさこいに限らずだけれども、何かに取り組むとき、上達を願うときには自分を信じることが大事です。
一生懸命になれることを見つけたら、なんの根拠もなくていいから自分にはこの競技の才能があると信じて突き進もう!

みんなにできて、君だけにできないことなんてない。
でも、みんなはできないけど君だけにできることは必ずある!

たくさんの経験をして自分を知り、これからの成長につなげていこう!

 

 

 




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